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2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。
レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。
そんなレヴォーグですが、燃費はどれほどのものなのでしょうか?
また実燃費はどうなっているのでしょうか?
燃費向上のコツも併せてご紹介します。
この記事の内容
【スバル・レヴォーグ】の燃費について
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
レヴォーグは「ステーションワゴン」と呼ばれるタイプの自動車です。
ステーションワゴンは、走行性能や駐車場での取り回し、燃費など、あらゆる面で高いバランス性を持つのが特徴です。
車重もそこまで重くなく、かといって車体が狭いわけでもなく、そして非力だったり貧相だったりもしない、高い車体性能を持ちつつ大人数で乗れる隙の無さがあります。
ただし、それによる開発費の高騰やミニバン・コンパクトSUVの台頭により、その人気・需要は少しずつ薄れてきています。
まあ、コンパクトSUVやミニバンとステーションワゴンの違いが正直言ってあいまいなので、現状は良くも悪くも「共存できている」と言った方が正しいかもしれません。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade6
そんなステーションワゴン業界においてレガシーから人気を引き継いだレヴォーグの燃費は以下の通りです。
○レヴォ―グ 1.6Lエンジン搭載モデル:16.0km/L
○レヴォーグ 2.0Lエンジン搭載モデル:13.2km/L
以上がレヴォーグのカタログ燃費になりますが、いかがでしょうか。
排気量の少ない1.6Lエンジンの方が燃費が良いのは当然ですね。
2.0Lエンジンとは2倍近いパワー差がありますから、それだけ使用するエネルギーにも差は現れるでしょう。
【スバル・レヴォーグ】の実燃費はどれくらい?燃費確認を確認してみた
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
では、レヴォーグの実燃費をご紹介しましょう。
「実燃費」とは、実際にユーザーが走って計測した燃費のことで、多くの場合はメーカー発表値より少なめに出ます。
実燃費がカタログ燃費の65%以上でていればそこそこ優秀で、8割を超えるようなら非常に優秀です。
当然ユーザーの使用環境は異なりますので、あくまで「参考値」として考慮しましょう。
もっとも、カタログ燃費だって参考値ですが、、、
気を取り直して「e燃費」発表によるレヴォーグの実燃費をご紹介します。
○レヴォ―グ 1.6Lエンジン搭載モデル:10.69km/L 約67%
○レヴォーグ 2.0Lエンジン搭載モデル:10.62km/L 約82%
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
「e燃費」による値では、2.0Lエンジンの方が優秀な値を示しています。
とはいえ、両方とも65%よりよい値を出しているので、そこそこ優秀なエンジンです。
コメントを見ても「短距離移動を繰り返すと6km/Lくらい」「高速走行を続けるとカタログ燃費と互角」というように、やはり走行条件によって値は大きく変わりそうです。
なにより、レヴォーグは「4WD車(AWD)」ですから、どうしても燃費は悪くなる傾向にあります。
というのも、4WD車は他の駆動方式と比較して悪路に強く安定性の高い走りができる反面、搭載するべきメカが複雑かつ大規模になってしまうため、車重が重くなってしまうのです。
その結果、重い車を動かすためにより大きなエネルギーが必要になり、より多くのガソリンを必要とした結果、燃費が悪くなってしまうことがほとんどです。
ミニバンは現行モデルのほとんどで、同グレードの2WD車と4WD車をラインナップしていますが、2WD車の燃費を4WD車が上回っているのを見たことがありません。
その点でいえば、平均値で10km/Lをこのスペックで叩き出すレヴォーグは非常に優秀で、さすが技術者集団スバルであるといえるでしょう。
【スバル・レヴォーグ】の燃費向上のコツや高速走行でどこまで伸びる?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
レヴォーグに乗っている方は、その大半がスポーティな走りを期待して購入・走行しているかと思われます。
そういった走りに対して燃費云々というのは邪道かもしれませんが、昨今のガソリン事情を鑑みると、そうもいっていられない気がします。
そこで僭越ながら、燃費を向上させる走り方のコツをご紹介したいと思います。
①余計な荷物を積まず、車は軽くする
重いものを運びながら動いたり止まったりすると、いつもより多くのエネルギーを消費しますよね?
車も同じで、車が重ければブレーキングでも加速でも、普段より多くのガソリンを必要とし、結果として燃費が悪くなります。
旅行や引越しの際はしょうがないにしても、それ以外の時は車をなるべく軽くしておきましょう。
②アクセルは「ふんわり」踏み込む
車のアクセルをいきなり踏み込むと、車は元気に加速します。
それは子供が突然全力ダッシュすることと何ら変わらず、その元気な加速と引き換えに多くのエネルギーを消費してしまいます。
燃費を意識するなら、アクセルはやさしく「ふんわり」踏み込むことが大切です。
また、発進の際はアクセルを踏む前にブレーキを離しますが、ブレーキを離したときにゆっくり車が動き出したこと(クリープ現象)を確認してからアクセルをふむことで、よりふんわりした加速を実践することができます。
③冷房を使わない工夫をする
車の中でエアコンを使用する際、暖房はあまり燃費に影響しません。
というのも、暖かい空気をつくる際にエンジンが発する熱をそのまま流用するので、温めるために余計なエネルギーを使わないで済むからです。
一方車の冷房は「コンプレッサー」と呼ばれる装置で車内の空気を冷却する際にガソリンが使われており、冷房を長く使うことによって「本来車を動かすために使うはずだったエネルギー」をエアコンで使ってしまうことになるわけです。
車内が暑い時は車の窓を開けて空気の入れ替えを行うといった工夫をしてエアコンの使用を控えることで、さらなる燃費の向上が期待できそうです。
④停車時にエンジンを切る
停車時にエンジンをかけた状態をアイドリングと呼び、この状態にある車はいつでも走行できる状態にあります。
当然アイドリング中もガソリンは使用されるため、ちょっとした信号以外の踏切や車中泊と言った停車時は車のエンジンを切っておくことをお勧めします。
車で8時間寝るとして、その間ずっとエンジンをつけて置いたら、かなりの燃料を走ることなく消費してしまいますから、、、
尚、レヴォーグにはアイドリングストップ機能(停車時にエンジンを自動で停止してくれる機能)が標準で搭載されていますので、意識しなくてもこの点では燃費の良い運転が期待できそうです。
【スバル・レヴォーグ】の燃費まとめ
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
ここまでレヴォーグの燃費についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
レヴォーグのカタログ燃費は16.0km/Lと13.2km/Lでした。
また、実燃費は走行条件によって大きく変動するものの、平均は両方とも10.65km/Lほどで、2.0Lガソリン車においては極めて優秀な数値であるといえるでしょう。
そして、エコロジカルなドライブで更に燃費を向上させましょう。
昨今、ガソリンの価格はどんどん上昇し、1か月のガソリン代がバカにならなくなってきました。
ガソリンのせいで車を諦める人も出てきています。
すこしでもガソリンにかかる費用を減らすため、常にエコロジカルなドライブを心がけてみてはいかがでしょうか。
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