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2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。
レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。
そんなレヴォーグですが、スペックはどうなっているのでしょうか?
また、乗り心地や加速性能についてもご紹介します。
この記事の内容
【スバル・レヴォーグ】のスペックについてまとめてみた
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
基本スペック
まず、レヴォーグの基本スペックをご紹介します。
全長 | 4,690mm |
全幅 | 1,780mm |
全高 | 1,490~1,500mm |
室内長 | 2,005mm |
室内幅 | 1,490mm |
室内高 | 1,205mm |
車両総重量 | 1,815㎏~1,845㎏ |
燃料消費率(燃費) | 13.2km/L(STI Sport),16.0km/L(STI Sport以外) |
これがレヴォーグの基本スペックになります。
全幅が1,700mmを超えているため、レヴォーグは全車3ナンバー車となります。
ただ、3ナンバー車だからといって税金が高くなったりするわけではありません。
自動車税を決めるのは排気量、自動車重量税を決めるのは車重なので、別にナンバーが税金に影響しないことは覚えておきましょう。
駆動方式とエンジンスペック
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html
駆動方式は、レヴォーグ全グレードで4WD車のみのラインナップです。
スバル独自の「シンメトリカルAWD」を採用し、車の安定性はピカイチです。
エンジンスペックは下記のとおりです。
1.6L | 2.0L | |
総排気量 | 1,599cc | 1,998cc |
エンジン種類 | 水平対向4気筒DOHC | |
最高出力<ネット> | 170ps/4,800~5,600rpm | 300ps/5600rpm |
最大トルク<ネット> | 25.5kgf・m/1,800~4,800rpm | 40.8kgf・m/2,000~4,800rpm |
燃料タンク容量 | 60L | 60L |
燃料種類 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛プレミアムガソリン |
以上がエンジンの主な情報になります。
本当はもっとあるのですが、専門的な知識がないと太刀打ちできないのでこの辺にしておきます。
レヴォーグの2.0Lエンジンは300馬力を誇り、これはかつての280馬力級スポーツカーとほぼ互角のパワーを誇ることになります。
また、最大トルクは40.8kgをたたき出し、これはかつて日本最強のスポーツカーとして君臨したスカイライン・GT-RのRB26型エンジンとほぼ互角の性能です。
また、1.6Lのエンジンも170馬力をたたき出し、一般的なファミリーカーとしては有り余るパワーを有しています。
【スバル・レヴォーグ】の乗り心地はどうなの?ユーザーの声は?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
一般的なファミリーカーには少々もったいないエンジンを積んでいる気がするレヴォーグですが、その乗り心地はどれほどのものなのでしょうか?
一般ユーザーの意見を集めてみました。
○営業マン一押しの STIだったが、固い。
○道路の繋ぎ目や段差はしっかり伝えてくれます。
○段差を乗り越える際、ふわふわせず、「丁寧に吸収する」印象です。
○一般道ではやや硬め、高速道では快適です。
○1.6l、CVT、sti sportの脚、とても相性が良いとおもいます。
○舗装のよくない道路では胃袋が揺さぶられます。
○舗装の良い道路で速度が上がってくるとフライングカーペットのような感覚が味わえます。
○ちょっとした段差を低速で乗り越える時にダンピングが激しく内臓が揺さぶられる感じです。
引用:価格.com
引用:https://autoc-one.jp/subaru/levorg/report-3432229/0002.html
以上、様々な方から頂いた乗り心地に関する意見でした。
「硬い」この一言に尽きると思います。
レヴォーグを「単なる街乗り車」として使用する場合、道路は舗装が波打っていたりアスファルトに継目が逢ったりと、決して良い環境とは言えません。
その中をレヴォーグのスポーツ向けの足回りで行けば、バンピーな路面の衝撃が乗員にダイレクトに伝わり、内臓が揺さぶられるのは至極当然です。
しかし「高速道路やスポーツ走行としての車」になると豹変します。
ビルシュタイン社製のダンパー通称「ビル足」が路面の凹凸を優しくいなし、パワーをものともしない安定的なコーナーリングを披露します。
本来がスポーツ走行向けの足回りなので、このようなチャンスでもないとレヴォーグの進化は発揮できないでしょう。
あれ、そうすると、なんだかレヴォーグは時代に逆行しているような、、、?
【スバル・レヴォーグ】の加速性能は?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety1.html
最後に、レヴォーグの加速性能についても一般ユーザーの意見を聞いてみましょう。
○ゆっくりスロットルを開けるとトルク感のない加速で、強めに開けるとドカンと来る。
○Iモードではアクセル操作を気をつけないとドッカンターボみたいな加速をします。
○40~80km/hあたりの加速がとても気持ちいいです!
○一旦アクセルを踏み込めば、グーンと胸がすく加速を味わえます。
○加速時のパワーがある。
○加速がマイルドで安全に走りが楽しめると思いました。
○かなり走り出しのモッサリ感を感じる。
引用:価格.com
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/1.6engine.html
以上、加速性能に関するご意見でした。
「加速がもっさりしている」という人と「加速がすごい」と言っている人がいましたが、これはおそらく速度域やエンジン回転域での違いでしょう。
レヴォーグのエンジンにはターボがついているのですが、ターボにはその特性が効いてくるまでに「ターボラグ」と呼ばれる時間差があり、ある一定のエンジン回転域に達したところで一気に突き上げるようにしてきます。
一昔前にあった「ドッカンターボ」という言葉がまさにそれで、レヴォーグもその傾向が強いとみられます。
そのため、ターボが効いていない低速域では「もっさり」とした加速になり、エンジン回転数が上がってきた高速域では「ギューン!」という擬音が似合う鋭い加速を見せます。
ただし、2.0Lエンジンになってしまうとターボ云々の前にエンジンが持つポテンシャルが高すぎるため、低速域でも相応の加速が、高速域に入るとシートに押さえつけられるような加速が手に入ります。
「ギューン!」というより「ズシンッ!」という加速です。
ともかくまとめると、低速域での加速は一般車としてそれなりですが、中高速域の加速ではターボも相まってすさまじいパワーで加速する、楽しい加速性能を持っています。
「走っていて楽しくなる」という意見が多く、走りを追求するためにレヴォーグを買った方々からは非常に好評でした。
【スバル・レヴォーグ】のスペックまとめ
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
ここまでレヴォーグのスペックについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
レヴォーグは3ナンバー車に該当するスペックを持っていますが、心臓部は一般の3ナンバー車にしては非常にハイパワーなエンジンを持っています。
スポーツ走行に特化した足回りは街乗りではただ「硬い」足回りになってしまうものの、真価を発揮する高速道路やスポーツ走行で、路面の緩い凹凸をものともせずいなしてドライバーに余計な疲れを感じさせない仕上がりです。
ハイパワーなエンジンがもたらす加速性能は典型的ドッカンターボであるものの、街乗りでは十二分、高速道路でもわくわくするような加速を持っていることがわかりました。
さすが世界ラリー選手権での優勝経験もあるスバル、レヴォーグの走行性能にも一切の抜かりがありませんね。
「みんなで乗る車が欲しいけど、早く走るクルマも欲しい!」という方、乗り心地については賛否両論ありますが、その性能できっとあなたもレヴォーグの虜になってしまうでしょう。
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