【スバル・レヴォーグ】の人気のカラーは？基本色・色見本は？

2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。

レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。

そんなレヴォーグですが、ボディ色のバリエーションはどのくらいあるのでしょうか？

また、どの色が人気なのでしょうか？ボディ色を守るには？

今回はボディカラーについてご紹介します。

【スバル・レヴォーグ】のボディ色見本・バリエーションについて

引用：https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html

では、レヴォーグのカラーバリエーションをご紹介します。

①クリスタルブラック・シリカ

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade4

無難で落ち着きのあるブラック塗装です。

②ダークグレー・メタリック

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade3

威厳のある顔つきを引き立てる濃い目のグレー塗装です。

③ストームグレー・メタリック

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade1

スバルらしい色合いの、ブルーの強いグレー塗装です。

④ピュアレッド

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珍しい暖色系カラーなレッド塗装です。

⑤ラピスブルー・パール

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade6

深みのある色味が特徴の濃いブルー塗装です

⑥クリスタルホワイト・パール（＋32,400円）

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade1

乗り手を選ばないホワイト塗装です。

この塗装に限りメーカーオプションとなります。

⑦アイスシルバー・メタリック（STI Sport除く）

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STI Sportを除くグレードオリジナルの金属感のあるグレー塗装です。

⑧WRブルー・パール（STI Sportのみ）

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STI Sportにのみ許された、星空を示すスバルカラー塗装です。

【スバル・レヴォーグ】の人気カラーは？

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それでは、以上7色から人気の上位3色をご紹介しましょう。

第3位：クリスタルブラック・シリカ

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade4

安定的な人気のあるブラック塗装が第3位にランクイン。

レヴォーグに限らず、どんな車でもブラックは人気色ですね。

ハイヤーやリムジンの様な「少しお高めの車」にはだいたい採用されている色ですし、タクシーだって高級感を持たせるために黒い塗装にすることもあります。

また、レヴォーグは普通よりも少々ゴツいといいますか、硬派なフロントフェイスをしています。

そのフロントが、このブラックで更にキュッと引き締まる印象を受けますね。

第2位：ストームグレー・メタリック

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人気色であるグレーとスバルのイメージカラーであるブルーを併せたこの色が第2位でした。

ホワイト、ブラック、グレーはどの車でも無難に決められる安定の色。

スバルはそのグレーに自社のブルーを混ぜ込んだオリジナルカラーを制作し、それがこの色です。

硬派なグレーと落ち着きのあるブルーの融合で、硬派な中に優しさも感じる、様々な印象を持つ色が完成しました。

2017年7月からのニューカラーながら、この1年でここまでの人気を誇る色となりました。

第1位：クリスタルホワイト・パール

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見事第1位に輝いたのは、純白のこの色！

やはりホワイトというのはどの車にも合う色で、ブラックとはまた違う高級感があります。

ホワイトが持つまぶしさに加えパールが持つ真珠のような煌めきで、まるでレヴォーグがひとつの宝石のように輝いています。

また、白は昔から「事故に逢わない色」と言われていて、運やゲンを担ぐという点でも、この色が人気な理由が頷けますね。

【スバル・レヴォーグ】のボディ色を保護する手入れ方法は？

引用：https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html

さて、せっかくお気に入りの色を選んでも、普段使いや天候によってどうしても汚れてきてしまいます。

汚れを放置すればボディにも悪いし、第一見た目が台無しです。

そうならないように、日頃からレヴォーグのお手入れを欠かさず行いたいものです。

そこで、レヴォーグに限らず、愛車のボディをきれいに保つためのお手入れ法をご紹介します。

準備～用意するもの～

・スポンジ

・車用シャンプー

・拭く用のクロス

・洗車台

・水

このほか、長いホースの付いたシャワーがあると非常に便利です。

車は相応に大きいため、バケツに水を汲んでバシャー！では効率が悪すぎます。

道具の準備ができたところで、いよいよお手入れに入ります。

我が子をお風呂に入れるように、優しく洗いましょう。

①水を車にかける

引用：https://www.soft99shop.com/contents/blog20171216

まずは、車全体に水をかけていきます。

シャンプーやスポンジでボディを洗う前に、ホコリ・砂などの軽い汚れを流すためです。

頭を洗う時と同じで、最初に流すことでなんとなくついていた汚れはほとんど落ちてしまいます。

②スポンジで洗う

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スポンジを水で濡らした後、シャンプーをスポンジにとります。

スポンジを細かく泡立てたら、ボディをくまなく洗っていきましょう。

ボディだけでなく、樹脂やメッキ部分、窓ガラスやホイール・タイヤなど、洗える場所は全部洗ってしまいます。

なお、シャンプーは様々な種類が販売されていますが、自車のコーティングの有無やコンパウンドが入っているか否かなど、愛車に併せて購入する必要があります。

困ったときはカー用品店の店員さんに相談しながら決めましょう。

通常のお手入れの場合は余計な細かい傷をつけたくないので、コンパウンド（研磨剤）は入っていないほうがいいと思います。

③シャンプーを洗い流す

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ボディ全体を洗い終えたら、速やかに水をかけて泡を洗い流していきます。

泡が完全になくなるまですすぎましょう。

ここでのすすぎが甘いと、泡が残って乾いたときに見栄えが悪くなってしまいまい、せっかく洗ったのに興ざめです。

④水をふき取る

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洗車だと自然乾燥させる人も多いのですが、水垢などを残さないためにもしっかり拭いてあげましょう。

線維量が多く高密度のクロスであれば、サッと水をふき取ることができます。

自然乾燥だと水垢だけでなく、すすぎ忘れたシャンプーが残ったりすることもあるので、できれば拭いてあげたいですね。

以上、ここまでくればお手入れ終了です。

少し大変ですが、これからも自分を様々な場所へ連れて行ってくれる愛車です。

わざわざ吟味して選んだボディカラーなわけだし、しっかりお手入れして、長く大切に乗ってあげましょう。

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