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2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。
レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。
そんなレヴォーグですが、エコカー減税は受けられるのでしょうか?
また、自動車税やランニングコストについてもご紹介します。
この記事の内容
【スバル・レヴォーグ】はエコカー減税対象車なの?
引用:https://autoc-one.jp/subaru/levorg/report-3432229/0002.html
まずは、レヴォーグとエコカー減税について考えてみましょう。
エコカー減税とは
引用:https://www.webcartop.jp/2016/06/41896
そもそもエコカー減税って何?という話からですが、その名の通り「環境に配慮した車に対する、税金の減税・免税措置」の総称です。
環境問題が世界的な大問題となっている現代、地球温暖化の原因となる温室効果ガス、酸性雨の原因となる有害なガスの排出等に深くかかわっているのが「自動車」です。
そこで、国内外問わず各メーカーが、排出するガスの少ない車を次々と生み出しました。
トヨタがハイブリッド車を出せばマツダがクリーンディーゼル車を出し、その他「燃料電池車」や「電気自動車」の研究・開発も進んでいます。
これらがいわゆる「エコカー」と呼ばれる車達です。
更に世間のバックアップもあって、現代では通常の車でさえ排出されるガスが飛躍的に減少しています。
そこで政府も環境対策の一環として、積極的にエコカーを購入する人々を支援しようと、エコカーに対して税金の優遇措置を始めました。
これが現代の「エコカー減税」の経緯です。
エコカー減税の内容・基準
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
ここで、エコカー減税の内容をご紹介しましょう。
エコカー減税の対象となるのは「自動車取得税」「自動車重量税」「自動車税」の3種類です。
この3種類の税金が、エコカーのエコ具合に応じて、減税もしくは免税となります。
この「エコ具合」がエコカー減税を複雑にしている原因です。
現在のエコカー減税対象となるのは「平成32年度燃費基準達成車」です。
それ以外の基準は撤廃されているか、あまり意識されていない基準です。
また、今回はレヴォーグに関する記事のため、基準を「乗用車」に絞ってご紹介します。
軽自動車の基準は少々変わってきますが、今回は紹介しませんのでご了承ください。
まず、次世代自動車と呼ばれる「電気自動車」「燃料電池車」「ハイブリッド自動車」「クリーンディーゼル車」、そしてこれらには該当しないものの「平成32年度燃費基準を+40%達成している車」もしくは「平成17年度の排出ガス基準75%低減車」は、自動車取得税・自動車重量税が免除、自動車税が75%軽減されます。
つまり、昨今のガソリン車以外のエコカーはだいたいこの部類に入ります。
また、平成32年度燃費基準を+30%達成した車は、自動車取得税が80%、重量税と自動車税が75%軽減されます。
平成32年度燃費基準を+20%達成した車は自動車取得税が60%、重量税が75%、自動車税が50%軽減されます。
+10%達成した車は取得税が40%、重量税と自動車税が50%軽減されます。
最低限達成している車は取得税が20%、重量税が25%軽減されますが、自動車税は減税されません。
また、これらの燃費を達成していない車は減税の対象外です。
レヴォーグは減税対象?
引用:https://autoc-one.jp/subaru/levorg/report-3432229/0002.html
では、レヴォーグはエコカー減税を受けられるのでしょうか?
結論から言えば「受けられます」。
ただし、レヴォーグの燃費達成基準は「達成」です。
即ち、越えてはいますが+10%にすら届いていません。
また、減税を受けられるのは1.6Lのエンジンを搭載したグレードであり、2.0Lでは減税の対象にはなりません。
つまり、エコカー減税の恩恵にあやかりたければ1.6Lしか選択肢はありません。
【スバル・レヴォーグ】の自動車税はいくらかかるの?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/1.6engine.html
とりあえず1.6Lがエコカー減税を受けられることはわかりました。
では、減税・免税後の税金についてご紹介します。
まず自動車取得税から。
自動車取得税はその名の通り「自動車を新しく購入した時にかかる税金」です。
通常は、自動車取得価格の5%ほど。
レヴォーグの場合は以下の通りです。
1.6GT | 55,500 |
1.6GT S-Style | 58,100 |
1.6GT-S | 61,100 |
1.6STI Sport | 69,800 |
2.0GT-S | 89,100 |
2.0STI Sport | 98,500 |
続いて、自動車重量税についてです。
自動車重量税は「自動車の重さに対して払う税金」です。
1年ごとにかかりますが、車検時に車検証の有効期限内の分をまとめて支払います。
重量にかかわるので、たいしてグレードで差はありません。
1.6L | 22,500 |
2.0L | 49,200 |
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety1.html
最後に、自動車税についてご紹介します。
自動車税は「自動車を持っている人が払う税金」です。
毎年1回払いますが、新車を取得した年は「取得した月から3月までの税金」を払います。
取得した月とエンジンの排気量によって支払総額は変わりますが、3月に購入した時は自動車税がかかりません。
レヴォーグの場合、4月に購入した場合は39,500円の自動車税がかかります。
以上、これがレヴォーグにかかる税金です。
【スバル・レヴォーグ】のランニングコスト(費用)はどれくらい?
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety3.html
車は購入した後も、ガソリン代やら税金がかかってきます。
これがいわゆる「ランニングコスト」「維持費」です。
今回はこの「ランニングコスト」を計算してみましょう。
計算前の前提条件
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade6
○購入費用は計算に入れない
○年間走行距離:1万キロ
○ガソリン代:154円
(2018年11月11日現在のレギュラーガソリン全国平均値)
○燃費:カタログ記載燃費の70%(1.6L車は11.2km/L、2.0L車は9.24km/L)
○任意保険料金:月4,000円
○駐車場代:月8,000円
○車検費用(重量税・自賠償込み):14万円
○買い替え予定:10年
○計算するグレード:1.6/2.0GT-S EyeSight(4WD)
レヴォーグ1.6GT-Sの年間ランニングコスト
ガソリン代 :137,500円
駐車場代 : 96,000円
任意保険 : 48,000円
車検費用 : 43,650円
自動車税(年) : 39,500円
自賠責(年、概算): 16,350円
重量税 : 10,000円
年間維持費 :391,000円
レヴォーグ2.0GT-Sの年間ランニングコスト
ガソリン代 : 166,667円
駐車場代 : 96,000円
任意保険 : 48,000円
車検費用 : 43,650円
自動車税(年) : 39,500円
自賠責(年、概算): 16,350円
重量税 : 10,000円
年間維持費 :420,167円
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
さて、2台のレヴォーグの年間ランニングコストを計算してみましたが、いかがでしょうか?
ガソリン代の差くらいしかない2台ですが、それでも3万円近い差が年につくわけです。
まあ、どちらも走りを追求したGTツアラーである以上、どうしても車の中では維持費がかかる方です。
車体代金を分割で払うとなるとここに本体価格と自動車取得税が加わり、余計かかります。
車に乗る際は自分の財力と相談して、積極的にエコカー減税を狙いつつ、買った先も無理なく乗り続けられる車を選びましょうね。
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