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【レヴォーグ】の広さを検証!後部座席や荷室容量は?車中泊に使える広さ?

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スバルレヴォーグは後部席の広さや快適性はどうなのでしょうか?

また、最近ブームの車中泊に使えるのかも気になりますね。

今回は、新型レヴォーグの室内環境について解説していきたいと思います。

この記事の内容

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【スバル・レヴォーグ】の後部座席広さや快適性について

 

スバルレヴォーグの後部席の広さと快適性についてご紹介します。

レヴォーグの乗車人数は5人です。
ミニバンと比べると車内空間の広さや快適性は劣りますが、最近は軽自動車やコンパクトカーでも様々な工夫を凝らし車内空間を広々とさせていますよね。

ではスバルレヴォーグはどうなのでしょうか。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html

スバルレヴォーグの車内です。
至って普通ですが、気になるのが後部座席です。

見て分かるとおり、後部座席はやや狭いです。
実際にレヴォーグオーナーからは「後部席の足回りが窮屈」なんて声が多いです。

スバルレヴォーグはフロントシートと荷室のスペースを大きく確保しています。
そのため、後部席の快適性が損なわれてしまっているのが残念です。

スバルレヴォーグはレガシィの後継機として発売されましたが、実はレガシィツーリングワゴンよりも全長が100mm近くも短縮化されているのです。

そのしわ寄せが来ていると言ってもいいでしょう

また、ルーフ後方は後ろに行くに連れて下がり気味のデザインなので頭上の空間が狭苦しく感じます。

引用:httpswww.subaru.jplevorglevorgutilityequipment.html

また後部席は機能面でも劣っています。
センタコンソール後方にはUSBソケットが2つ用意されていますが、送風口がありません。

レヴォーグのサイズを考えると、後部席に送風口があったほうがいい気がします。
特に夏場は後部席に送風口がないと中々冷えず、後部席に乗車する方は不快感を覚えるでしょう。

以上のように、スバルレヴォーグは後部席が狭く快適性はイマイチと言わざるを得ません。

子供なら問題ないですが、大人が座った場合ニースペースに余裕がなく窮屈と感じることでしょう。

前席のシート位置をずらせば多少改善されますが、レガシィツーリングワゴンよりも使い勝手は悪くなっているでしょう。

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【スバル・レヴォーグ】の荷室容量は?

スバルレヴォーグの荷室容量はどれぐらいなのでしょうか?

スバルレヴォーグの荷室サイズは次のとおりです。

  • 荷室長:1,030mm
  • 荷室幅:1,080~1,350mm
  • 荷室高:710mm

上記サイズは後部席を使用している場合です。

数値だけでは伝わらないかもしれませんが、新型レヴォーグのライバル車であるマツダアテンザワゴンやフォルクスワーゲンゴルフヴァリアントの荷室と比較しても負けない広さです。

加えて、荷室の開口部とフロアの段差がほぼないので、荷物の積み下ろしがしやすいのもレヴォーグの荷室の良さの1つです。

引用:httpswww.subaru.jplevorglevorgdesigninterior.html

上記は5人乗りの状態で荷室を含めた車内図です。
画像ではゴルフバッグが4つも積まれている状態です。

スバルレヴォーグは荷室が広いので荷物が多いファミリーカーとしても使えそうですよね。

スバルレヴォーグは荷室の高さがないぶん、乗車スペースと荷室までの作りに一体感をもたせ、驚きの収納力を実現しているのです。

次に、後部座席を倒した際の荷室サイズを見てみましょう。

  • 荷室長:1,630mm
  • 荷室幅:1,080~1,350mm
  • 荷室高:710mm

スバルレヴォーグで初採用となった4対2対4の3分割が可能です。

後部座席を倒したときのサイズもライバル車のアテンザワゴン等と負けない広さを確保できています。

引用:httpswww.subaru.jplevorglevorgdesigninterior.html

後部席をすべて倒すと自転車を積むこともできます。

引用:httpswww.subaru.jplevorglevorgdesigninterior.html

また、後部席の真ん中だけを倒して4人乗車しながらも長尺物を積む・・・
そんなシートアレンジも可能です、

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【スバル・レヴォーグ】は車中泊に使えるのか?

一般的にレヴォーグのようなステーションワゴンはミニバンやワンボックに比べて高さがないため、居住性は劣ります。

しかし、スバルレヴォーグの場合車中泊に使うことは可能です。

レヴォーグはその見た目からは想像がつかないくらい、荷室が広い作りになっているのです。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

こちらは実際にレヴォーグを使用されているオーナーの口コミです。

私は子供が2人いて、後部席にはチャイルドシートを2台乗せていますし、荷台にはベビーカーも常時積んでいます。ですがレヴォーグはそれでもまだまだ荷物が詰めるスペースが確保できています。夫がゴルフでレヴォーグを使うときもゴルフバッグは4つ余裕で積めると豪語していました。

荷室が広いからと言って荷室で寝るわけではありません。

スバルレヴォーグなら後部席を倒すことでフラットなスペースを作ることができるのです。
荷室とつなげればかなりのスペースを確保できます。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

画像を見ていただければ分かるとおり、シートを倒すとまっ平らですよね。
一般的な車はシートを倒すとつなぎ目に凸凹ができてしまいますが、レヴォーグにはそのようなものは全くありません。

ここまでフラットなら寝づらいということはなさそうですね。
まるで車中泊のために作られた?と思えるほどです。

また、レヴォーグは車内からではなく、荷室からでも後部席を簡単に倒すことができるのも嬉しいところ。

ステーションワゴンの後部席は狭いため、窮屈な思いをしながらシートを倒す・・・
それが一般的ですが、レヴォーグなら荷室からサッと倒せるので簡単にシートアレンジできます。

レヴォーグの荷室・ラゲッジスペースの壁面にはスイッチが設けられています。
左側のスイッチを押せば後部席左側の背もたれが収納され、右側のスイッチを押せばシート中央部分と右側の背もたれが収納されます。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

車中泊するとなると気がかりなのが荷物ではないでしょうか。
車の中で生活するため、あらかじめ必要なものは準備しておきたいところです。

車内に荷物を置けるスペースは限られてしまいます。
寝るスペースも確保しなければいけませんから、積載できる荷物の量には限度があります。

ですが、スバルレヴォーグなら収納スペースもバッチリです。

https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

レヴォーグの荷室の下には収納スペースが確保されているのです。

手前が深底、奥が浅底になっています。
仕切りもついているのでキレイに収納できるのもポイントです。

たとえば、深底にはかさばるものを、浅底にはほそぼそしたものを入れるなどの使い分けができます。

すべてのものが同じ場所に入っていると、必要なときに見つけるのが大変ですが、こうして分けて収納できるのはありがたいですね。

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

レヴォーグは後部席を倒せばフルフラットになると説明しました。
しかし、気になるのはその時の広さですね。

真っ平らでも寝るスペースが十分でなければ意味がありませんよね。

後部席と荷室をあわせた広さは長さが1,632mm、幅は1,080mmです。
これはシングルサイズをひと回り小さくしたサイズです。

レヴォーグで寝られるのは身長170cmまでの大人程度。
人数は2人程度とみるのが妥当でしょう。

まとめ

以上新型レヴォーグの後部席や荷室量についてでした。

レヴォーグは、前席は十分なスペースが確保でき快適性は問題なしです。
荷室も十分なスペースが確保されているので、後部席に乗車しても大容量の荷物を積載できます。

しかし、その分後部席のスペースが十分ではなくなっているのが残念ですね。
足元周りには余裕がなく、特に大人の男性が座るとなると窮屈と言わざるを得ません。

ただし、荷室が広いことに加えてシートアレンジが多彩な点はメリットと言えます。
後部席を倒せばフルフラットになるので、車内で寝ることも可能となります。

最近は車中泊がブームとなっていますがスバルレヴォーグでも車中泊を楽しむことはできそうですね。

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