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2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。
レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。
そんなレヴォーグですが、例外なくエンジンオイルは交換する必要があります。
その交換時期や粘度や量、交換費用についてご紹介します。
この記事の内容
エンジンオイルはその名の通りエンジン内に存在する油で、エンジンの中をぐるぐる回っています。
もちろんただぐるぐる回るだけじゃなくて、回る中でたくさんの仕事をしてくれているのです。
エンジンは何百ものパーツが中でガシャガシャと動いているため、あちこちで部品が擦れ、摩擦が発生します。
その際、エンジンオイルを使うことでパーツの摩擦が軽減され、パーツ同士でスムーズな運動が可能になります。
エンジン内部での摩擦によって、エンジンでは熱が発生します。
そうでなくてもエンジン内はガソリンと空気を爆発させているので、熱がたくさん発生します。
オイルは常にオイルクーラー、あるいはオイルパンで冷やされ、その状態で各部を巡ります。
その過程でエンジン内の熱を奪って再びオイルクーラーに戻ってきます。
これにより、エンジンの過剰な発熱を抑えることができます。
引用:https://autoc-one.jp/subaru/levorg/report-3432229/0002.html
エンジン内部のパーツは金属のため、熱により膨張します。
エンジン内部のシリンダーとピストンは、これを想定してあらかじめ隙間が設けられています。
ただし、隙間が空いた状態ではうまく爆発のエネルギーを取り出せないため、パーツの隙間にオイルが入り込み、シリンダー内部を気密状態にします。
これにより、隙間からエネルギーが逃げることなく、効率よくエンジンを回すことができるのです。
エンジンは稼働期間が長くなるにつれ、様々な汚れや酸化物が発生します。
この汚れは故障の原因になったり、エンジンの寿命低下を招いたりするので、あまりうれしくありません。
内部に循環しているエンジンオイルは、この汚れを取り込んで分散させたり酸化物を中和させる働きがあります。
ガソリンエンジンのオイルが時間とともに黒ずんでいく理由はこのためです。
引用:https://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/genuine/oil/index.html
エンジンオイルは「油」です。
オリーブオイルやサラダ油と同様、容器を開封してしまえば空気にさらされ、酸化していきます。
また、エンジン内部の汚れを吸着するわけですから、少しずつオイル自身も汚れていきます。
これがエンジンオイルの「劣化」です。
エンジンオイルが劣化することで粘度が低下し、エンジン内の気密保持が難しくなります。
それによってエンジン内の燃焼が効率的に行われなくなり、エンジンや駆動系の不調につながるのです。
つまり、酸化する以上「車に乗っていても乗っていなくてもオイルは劣化する」わけで、劣化する以上交換が必要になるわけです。
エンジンオイルの量は車ごとに決まっていて、全車一定というわけではありません。
また、エンジンオイルは様々な種類があり、自分の車に合ったオイルを使う必要があります。
レヴォーグの場合はグレードにかかわらず、オイルのみなら4.9L、フィルターも含めると5.1Lになります。
ここで「フィルター」という言葉が出てきましたが、これはオイルフィルターのことで、循環中のオイルをろ過してきれいにしてくれる装置です。
無論こちらも劣化していきますので、オイル交換の際はオイルフィルターの交換もした方がよいでしょう。
引用:http://www.03oil.net/?p=149
実はエンジンオイルには粘り気の大小があり、ものによって大きく違います。
「この車種は○○」というように決まったオイルはなく(推奨されるオイルはありますが)、自由に選べるといえば聞こえはいいですが、自身のカーライフを考えて選ばなければなりません。
市販のエンジンオイルには「5W-30」の様に、数式のような文字が書かれています。
これは左右それぞれの数字に意味があり、左側は低粘度、すなわち「寒さへの強さ」を表し、数字が小さい程強くなります。
また右側は高粘度、すなわち「暑さへの強さ」を表し、数字が大きい程強くなります。
寒さに強いオイルを使うと、粘性が低いことからエンジン始動がよくなったり、燃焼効率がよくなります。
また、暑さに強いオイルを使うと、粘性が強いことから耐摩耗性が向上したり、スポーツ走行能力が向上します。
また、オイルには幅も存在し「5W-30」や「10W-40」のように表記されていて、この幅が広い程多くの環境に適したオイルということになります。
下記の表をもとに、自分のカーライフに適したオイルを選びましょう。
引用:http://www.yellowhat.jp/product/engine_oil/mametisiki/
エンジンオイルの交換時期はカーライフによって多少前後するので一概には言えませんが、おおむね以下の通りです。
<<ガソリン車>>
ターボ車:5,000kmまたは6ヶ月
普通車:15,000kmまたは1年
<<ディーゼル車>>
10,000kmまたは1年
引用:JAF
ただし、これは街乗り程度を想定したもので、悪路での走行が多い、走行距離が普通の人より多い、アップダウンが多い、といった、車に負担がかかる走りをする方はこれらの半分くらいを目安に交換を考えた方がよいそうです。
さて、オイルの劣化が判明したらオイル交換をしなければなりません。
ただ、同交換するにしろ費用がかかりますから、それぞれの交換方法について費用を考えてみましょう。
引用:https://www.noe.jxtg-group.co.jp/consumer/eneos/
ガソリンスタンドで店員からオイル交換しませんか?と言われたり、オイル交換の広告があったりのぼりがはためいているのをよく見る人もいるでしょう。
その通り、ガソリンスタンドはエンジンオイルの交換をしてくれる場所です。
ガソリンスタンドで交換するメリットは混んでなければ予約なしで交換してもらえるところです。
なので、急に交換が必要になっても安心です。
ただデメリットもあって、ガソリンスタンドでのオイル交換は法律上「軽整備」という扱いで、この「軽整備」は有資格者でなくても交換可能です。
なので「整備士がやったと思ってたらバイト君がやってた」ということがないわけではありません。
優秀な整備士さんをご所望の場合は避けた方がいいかもしれません。
各ガソリンスタンドは経営母体やスタンスが異なるため料金は一概には言えませんが、オイルグレードが1,000円~3,000円、工賃が500円~1000円あたりが一般的です。
例えばレヴォーグのオイルをすべて取り換え、良質なオイルで工賃が1000円なら
オイル交換料金=3000円×4.9L+1000=15700円
くらいの料金になります。
引用:http://autobacs.blue-oc.com/
オートバックスやイエローハットなど、カー用品店はオイル交換をしてくれます。
メリットとしては、有資格の整備士さんが常駐しているので、技術という面で安心できるところでしょう。
また、店舗にある豊富なオイルから店内で選んで交換してもらえるという利点もあります。
デメリットとしては、カー用品店のオイルは3L~4L缶で売っているため、基本的にオイルが余ることです。
ただ、持ち帰ることに抵抗がなければ余ったオイルは次回の足しに出来るのであまりデメリットにならない人もいます。
○オートバックス※オイル代除く
オイル交換:540円~(オイル会員は無料)
オイルフィルター交換:540円~(オイル会員は無料)
○イエローハット※オイル代除く
オイル交換:540円~(会員無料)
オイルフィルター交換:756円~(会員無料)
引用:https://autoc-one.jp/dealer/detail/10581/
もちろん、ディーラーでのオイル交換もやってもらえます。
メリットとしては、カー用品店同様プロの整備士に交換してもらえることです。
また、ディーラーによっては待ち時間でドリンクなどをサービスしてくれるところもあるので、くつろぎながら待つことができます。
デメリットとしては、どうしても予約が必要になるところがあることと、不要な点検等を勧めてくることでしょうか。
スバルディーラーの場合、車種や使用状況によって車に合ったエンジンオイルを説明してくれるので、オイルはお任せしてもいいでしょう。
料金は、SUBARU純正SNオイル 0W-20に交換する場合で5500円です。
ただし、スバルが発行するクレジットカード(スバルカード)の会員であれば年1回のオイル交換費用がすべて無料になります。
引用:http://demio-de5.net/oil.html
お店で無駄なお金をかけたくない場合、自分でやってしまうのも作戦の1つです。
メリットといえば、工賃が無料なことです。
その都度オイルさえ買えば、あとは自分で交換するだけです。
デメリットとしては初期投資に結構なお金を必要とすることと、無料でするには手間がかかることです。
まあ、初期投資は最初だけお金がかかるので、2回目以降はさほど気にならないでしょう。
○エンジンオイル上抜き
オイルチェンジャー:2,000円~7,000円
廃油処理箱:200円~400円
オイルジョッキ:400円~2,000円(容量によって料金差あり)
○エンジンオイル下抜き
ジャッキ:4,000円~16,000円
ジャッキスタンド:2,000円~4,000円
ドレンパッキン:400円~600円
あとは自分で交換する手間と、誰かにやってもらう代わりの代金を天秤にかけてどっちを取るかでしょう。
以上、オイルについて様々なことをご紹介しました。
エンジンは心臓、オイルはその心臓を守る大切な液体です。
常に質の良い、きれいなオイルを循環させてあげましょう。
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