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2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。
レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。
そんなレヴォーグですが、現行モデルの試乗レポートもたくさん見受けられます。
また、試乗の際のポイントなどはあるのでしょうか。
この記事の内容
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/grade/grade.html#grade6
現行モデルのレヴォーグはモデルによるものの、発売されてからすでに4年が経過しており、様々な方が試乗レポートを書いています。
その間に何度か改良がありますが、そのたびに様々な方がレポートを投稿しています。
今回はその中から抜粋してご紹介します。
レヴォーグは今回のマイナーチェンジで乗り心地が改善されたが、それでも走行安定性が高く、スポーティな運転感覚を味わえる。そうなると1.6リッターターボは動力性能が大人しく感じられ、2リッターターボの方が本領を発揮できるように思える。
特にレヴォーグはすべてのグレードがAWD(4WD)を搭載しており、1.6リッターターボは油圧多板クラッチを使うアクティブトルクスプリットだが、2リッターターボはセンターデフ式のVTDだ。後者の駆動力配分は前輪が45%、後輪が55%とされ、アクセルペダルを踏み込みながら曲がる場面では、動力性能が高いこともあって1.6リッターターボよりも車両を内側へ向けやすい。従ってスポーティ走行の楽しさは、さまざまな意味において2リッターターボが強い。
しかし2リッターターボは装備の違いを補正しても、価格が50万円近く高まり、使用燃料はプレミアムガソリンになってアイドリングストップは装着されない。エンジン性能はグンと高くなるとはいえ、VWゴルフに対するゴルフGTIのような、より趣味性の高い選択肢となる。一般的なユーザーの使い方や機能のバランス、価格を考えると、エンジンは1.6リッターターボを推奨したい。実際、販売比率を見ても約80%が1.6リッターモデルだ。
レヴォーグは今では欧州とオーストラリアでも販売されるが、最初は日本の市場に向けて開発され、今でも国内比率が高い。それだけに3ナンバー車でも日本の道路環境で使いやすく、アイサイト・ツーリングアシストは、渋滞などの低速走行に対応した。
さらに後席にも相応のスペースが確保されて、ファミリーカーとしての快適性も備わる。
価格は少し高いが、スバル 新型レヴォーグは日本のクルマ好きの本音に応える開発を行った。共感を得られる数少ない3ナンバー車のひとつになっている。
引用:オートックワン レポート:渡辺陽一郎氏
引用:https://autoc-one.jp/subaru/levorg/report-3432229/0002.html
この記事は2017年、大幅改良が施された直後に書かれたレポートです。
この時の改良ではエクステリアデザインが一新されたほか、サスペンションやパワーステアリングを改良して走行性能を高め、同時に燃費向上を実現しています。
渡辺氏は走行性能に着目し、今回のマイナーチェンジ(スバルは大幅改良といっていますが、これは他のメーカーでいうマイナーチェンジに該当します)で乗り心地が改善されたうえで走行安定性の高さとスポーティな走りに対して評価をしています。
そのうえでよりスポーティな走りができた2.0Lターボ車を推奨していて、こちらの方が「スポーティ走行の楽しさが強い」としています。
ただし、2.0Lターボゆえの価格の高さも指摘しており、様々なバランスを考慮するならば1.6Lターボ車の方を推奨しています。
どちらを優先するかによって好みは分かれる上に価格は高めなレヴォーグですが「クルマ好きの本音に答える車」としてレヴォーグを高く評価されていました。
その他にもレヴォーグの走行性能を評価する声は多く上がり、これはレヴォーグのセールスポイントである「GTツアラー」というコンセプトがしっかり生きていることを示せた結果となりました。
引用:https://autoc-one.jp/subaru/levorg/report-3432229/0002.html
次は、レヴォーグの様々な観点において、試乗した方々の評価を総評したいと思います。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html
直線を基調として丸みを帯びているというよりは四角形から切り出したようなヴィジュアルは、スバルらしいデザインで高評価でした。
人によって「この角度からのレヴォーグが特に好き」という意見がいっぱいあり、どこから見ても飽きの来ないデザインです。
ただし、デザイン性のカッコよさは年配の方に対しては受け入れがたい部分もあるようで、年齢的観点において万人受けするデザインというと、少々疑問が残ります。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html
必要なものを必要な場所に配置した機械的なデザインはこれもまたスバルらしさ。
また、合成皮革等を様々な場所で用いた内装は安っぽさもなく好評です。
後方の荷室の広さは車中泊が余裕でできるほどで、数日の旅行をものともしない積載量を誇ることからアウトドア派の方々からは大きな支持を集めていました。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/1.6engine.html
スバルが誇る「シンメトリカルAWD」がもたらすコーナーリングの良さは伊達ではないようで、多くの方がコーナーでの安定性に高い評価を与えていました。
その一方で、走る楽しさを追求している(元々スポーツカーとツーリングワゴンを融合した車をつくろうとしていた)のに、トランスミッションにCVTを採用した点については否定的な意見が多いように思えました。
ハイパワー水平対向エンジンをフルに生かすには、やはりマニュアルのトランスミッションが欲しいところですしね。
これは走りでレヴォーグを選ばれた方々に顕著で、性能が高い分がっかりしたとの声もありました。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety1.html
乗り心地は「走りを追求する人」においては非常に高評価です。
足回りの硬さが路面の緩い凹凸程度ならうまくいなしてくれるので、走っていて疲れを感じさせないという意見が多く寄せられていました。
一方「普段使いで乗る人」においては総じて評価が低いのがこの観点。
足回りが硬いとはそれなりの路面の凹凸になってしまうとかなり拾ってしまうため、特に後部座席は揺れる傾向にあります。
またシートがそれなりに硬いので、走行性能にそこまで重きを置かない方にとってはタダの硬い車になっているようでした。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety3.html
おそらくレヴォーグ最大の問題点は「価格の高さ」です。
スバルの誇る様々な装備をふんだんに詰め込んだ結果が価格に反映されているとはいえ、他のミニバンやSUVと比べると「高すぎる」という意見がありました。
特にグレードごとの価格差が大きく、スタンダードな1.6GTの286万円ですら、ライバル車のスタンダードグレードが220万~250万円の時代には少し割高です。
おそらくオプションを含めると300万円オーバーは避けられないとは思いますが、それならライバル車の上級グレードが買えてしまうため、ここは改善の余地ありのようです。
最後に、レヴォーグを試乗するときのポイントをいくつかご紹介します。
1回だけの試乗では、営業マンの知っている「乗り心地の良いルート」をただ走るだけなので、いざ購入したそのあとで「アレ?」と思う可能性があります。
「昼と夜」「晴天と雨天」など、コースは同じでも条件を変えて試乗することがお勧めです。
できるなら2回目以降の試乗は「自分が走ってみたいルート」で走れるかどうか交渉してみるのもありです。
1人で試乗に行くと、後部座席や助手席の乗り心地がわかりなかったりします。
そこで、試乗には2人以上で行くことをお勧めします。
2人目以降は後部座席に座ってもらい、感想をしっかり聞いておきましょう。
また、2人目にはノートや動画で記録してもらい、後で確認したり話し合ったりすることも良い試乗の方法です。
試乗が終わると、当然ですがディーラーの営業マンは購入を勧めてきます。
この時試乗の感触が好印象だと、ドライビングイメージが定まってついつい購入を打診したくなります。
はっきりとその車に決まっているならまだしも、いくらか候補があったり、まだ少し気になる点があるなら、テンションによる即決は控えるべきです。
また、試乗以前にまだ多くの疑問点や納得いかない点があるなら、試乗の前にある程度営業マンと相談して、解決してから試乗を考えましょう。
以上が車を試乗するうえでのポイントになります。
いろんな人がレヴォーグについてあれこれ言っているものの、実際に自分で乗ってみないとどの具合かというのはわからないと思います。
期待して買って「あれっ?」てならないためにも、自分自身が納得するまで試乗してから決めてよいと思いますよ。
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