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2014年に発売されたステーションワゴンであるスバル・レヴォーグ。
レガシーの遺志を継ぐ新たなステーションワゴンとして、その地位を確立しつつあります。
そんなレヴォーグですが、何度か不具合が発生しています。
それに追随し、メーカーからのリコールが出ているようですので、ご紹介します。
この記事の内容
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
車は小さなネジまで含めると、3万個以上のパーツからなる工業製品です。
機械生産が大半ですが、それでもすべての車が完璧に動くわけではなく、或いは月日とともに、必ずガタが生じます。
「経年劣化」と言ってしまえば片付く話ですが、ものによっては工場出荷時から抱えている不具合かもしれません。
路上で突然トラブルを起こして止まってしまった、、、なんてことになったら洒落になりません。
そこまでいかなくても変な音がしたり、変なにおいがしたり、なんとなくハンドリングがおかしくなったり、、、運転中に違和感を覚えるだけでも不安になります。
インターネットが普及している日本では、そういった不具合は価格.comやみんカラなどの口コミサイトにて相談されている方も多いです。
ここでは、レヴォーグのユーザーから寄せられた愛車の不具合についてご紹介します。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
1.6GT-Sのビル足ですが、距離を走った時(だいたい100kmくらい)にフロントから異音がします。
鳴るのは決まって時速10km以下の停止直前や発進直後で、イメージとしてはピロアッパーのコトコト音に近い気がします。
社外品ならまだしも純正ビル足でこれは正常なのでしょうか?
走行距離もまだ6000未満なので、馴染んでくれば消えるのでしょうか?同じ経験された方がいらっしゃいましたらご教授よろしくお願い致します。
引用:みんカラ
この方は、走行距離がまだ100km程度なのにフロント足回りから異音がし始めたそうです。
文中の「ビル足」とは、ビルシュタイン社製の足回りの総称です。
純正の足回りでまだほとんど走っていないのに異音がするならば、メーカー側の過失かもしれません。
この後何件か回答がついており、メーカー側もこの不具合を認め、パーツ交換や点検に応じているとのことでした。
質問者さんもディーラーに無事対応してもらえたそうです。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety2_1.html
今日の夜7時過ぎ、いつもの様に帰宅中、アイサイトがエラーの表示が出ました。
何回かエンジンかけな直しても効果なし。
ディーラーも終わっていたので、聞けませんでした。
夏休み近いのに残念です
この方は走行中に、アイサイトの不具合を発見したようです。
アイサイトとは、スバルが日立と共同開発した、市販車向けに実用化されているものとしては世界初の運転支援システムです。
ホンダの「Honda SENSING」、トヨタの「Toyota Safety Sence」のようなシステムの先駆けとして誕生したアイサイトですが、レヴォーグに限らず不具合は多く報告されていました。
ただ、アイサイトの以上に至る原因は多岐にわたり、単純にカメラの取り付け部分が暑さで少し溶けただけだったり、完全な電気系統の異常であったりします。
エラーが出るだけで走行に支障が出ない、すぐにエラーも消えるといったところからディーラーに修理を依頼せずそのまま乗ってる人もいるようです。
ここからはリコールについてご紹介したいと思います。
テレビで「××車の△△が○○万台リコール」と流れていたりするアレです。
リコールと言う言葉の意味は「欠陥製品を生産者が公表し、製品をいったん回収して無料で修理すること」を指し、放置すると極めて重大な事故につながる可能性のある欠陥があった場合に、メーカーから政府へ届が出される無料修理のお知らせです。
なので、リコール対象となった欠陥は当然ながら無償での修理が受けられます。
放置すると極めて重大な事故につながる可能性もあるため、自身の車がリコールの対象であれば即座にお近くのディーラーへ修理に出しましょう。
リコール届出番号:4188
リコール開始日:平成30年2月8日
内容:車両製作工場の完成検査において、所定の教育を受けずに登用された完成検査員が合否判定を行ったものが認められたため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった。
措置:全車両、指定整備工場において点検および自動車検査員による確認を行う。道路運送車両の保安基準に関する不具合が認められた場合は是正する。
引用:スバル公式ホームページ
これはニュースでも有名になった「無資格検査」によるリコールです。
日産でも同様の不祥事がありましたね。
当然「無資格者」によって検査をパスした車は決して完全とは言えませんから、もう一度工場にて再検査をする必要があるわけです。
尚、内容の似たリコールが2週間ほど前の10月11日にも出ていますが、そちらは「完成検査工程の合否判定が不明確な可能性」による再検査でした。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
リコール届出番号:4092
リコール開始日:平成29年8月4日
内容:ステアリングギヤボックスにおいて、ラックギヤの製造が不適切なため、強度が不足しているものがある。 そのため、使用過程において、損傷し、最悪の場合、ハンドル操作ができなくなるおそれがある。
措置:全車両、ステアリングギヤボックスを点検し、該当するものはステアリングギヤボックスを良品に交換する。
引用:スバル公式ホームページ
いきなりショッキングなタイトルです。
「ハンドル操作ができなくなる」なんて、車では死活問題です。
車のハンドル(ステアリング)は、前輪とハンドルが様々なギアでつながって操作ができる仕組みです。
今回はそのギアの一部に問題があるので、良品に交換してください、というリコールです。
1年以上前のリコールなのでもうほとんどのユーザーは修理・点検を終えていることでしょう。
車に乗る機会が多ければ、いずれ「自分の車がリコールの対象になった」なんてことに出くわすかもしれません。
そんな時、私たちは何をすればよいのでしょうか。
リコールの対象車に自分の愛車が含まれている場合、リコールのお知らせが届くはずです。
ただし、転居や引越しなどでもしかすると通知が届かない可能性もあります。
そうならないために、転居や引越しの際は必ずディーラーにも新居の住所を伝えておきましょう。
また、国土交通省は「リコール情報検索」というサイトを公開していますので、月に1回くらいはこちらで愛車を調べてみてもよいかもしれません。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
リコールの通知が来たら、車を近くのディーラーまでもっていきましょう。
ついさっきまで何気なく乗っていたのに、いざリコール対象車だとわかった瞬間に運転するのが怖くなるかもしれませんが、いきなり分解したり爆発したりすることはほぼないので(100%とは言い切れませんが)、安心して乗っていきましょう。
やっちゃいけないのは「まあ、すぐに故障するわけじゃないしいいや」と放置することです。
くどいようですが、リコールが出されるのは「放置すると極めて重大な事故につながる可能性のある欠陥があった場合」だけですので、放置すれば自身を、もしくは誰かを巻き込む大きな事故をおこしてしまうかもしれませんよ。
ディーラーに着いたら、修理・点検をしてもらいましょう。
無償なので安心してください。
尚、修理に時間を要する場合は代車を貸してもらったうえで数日入院の可能性もあります。
引用:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/special/photo.html
ここまでスバル・レヴォーグの不具合やリコールについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
残念ながらレヴォーグ、およびスバルは、ここ数年不具合・リコールの数が増えつつあります。
また、昨年から今年にかけて発覚した不祥事でイメージブランドが下がっているのもまた事実。
しかし、リコールに対する修理対応はしっかりやっているあたり、隠ぺいなどの体質は幸いなさそうです。
また、レヴォーグをはじめとしてスバルにはXVやフォレスターといった人気の高い車が多いのも事実です。
リコールが出たとしても「しっかり治してもらうぞ」くらいの意気込みで、前より少しだけよくなった愛車を改めて迎え入れてあげてください。
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